DHAとEPAにはどんな効能がある?

DHAとEPAはオメガ3という必須脂肪酸であり、マグロやサバといった魚に多く含まれています。この二つの成分は足りなくなると体内で、DHAが足りなければEPAが変化し、その逆に変化するという特徴があります。

なので一見同じような働きがあるとも考えられていましたが、実はその効能は似ているようで大きな違いがあります。

共通する点ではともに魚に多く含まれていて、頭がよくなる栄養素としても有名です。

DHAの大きな特徴としては目や脳にとってとても重要な成分であるということでしょう。

そしてEPAには血液の粘度をさげるという効能が期待でき、脳梗塞や心筋梗塞など血管が詰まることで起こる病気の予防によいとされています。

共に健康には欠かせない栄養素なので、積極的に補給してあげることが勧められています。

効率よくDHAとEPAを摂取するならやはりサプリが一番

前述したように体内で不足した場合には、足りない方に変化するという特徴もあるので両方の栄養素をバランスよく補給してあげるほうがより効果的ですが、どちらか一方でも十分に効果が期待できます。

効率よく補給するためにはサプリメントなどを利用するといいでしょう。

食品で補給したい場合、気をつけなければいけないのは、この成分は熱に弱いということです。マグロやサバ、シャケといったいわいる青魚に多く含まれているのですが、焼き魚や煮魚にすると2割程度、揚げ物にしたときには半分ほど栄養分が溶けてしまいます。

ですから栄養分を逃さないように食べたいときには、刺身で食べるのが効率的です。

DHAには学習能力や記憶力の向上など子供が積極的に補給した方がいい栄養素といわれていますが、最新の研究ではアルツハイマー病などの認知症の予防にも効能があるとされています。

体内で作り出すことができない栄養素なのでしっかりと補給をしなければ認知症などのリスクが高くなることもわかってきています。

しかしここで注意をしなければいけないのは、身体にいいからと言って摂りすぎてしまうのも良くないということです。

血液をサラサラにする効能も期待できるので、摂取しすぎると血が止まらなくなってしまうなどのリスクが発生する可能性があります。

サプリでDHAとEPAを摂取する際の注意点

サプリメントを利用する場合などは注意が必要です。

特に高血圧や血の流れをよくする薬などを服用している場合には補給しすぎないようしなければなりませんので、主治医や薬剤師などに相談しましょう。

DHAやEPAには、中性脂肪やコレステロールのさげる効能や血液の状態をよくしてくれる働きが期待でき、生活習慣病の予防につながります。

脳にも良い効能が期待できるので学習能力や記憶力の向上やアルツハイマーなど記憶力に問題のある病気の予防にも良いといわれている栄養素です。

体内で作り出すことができないので食事やサプリメントで補給してあげる必要がある栄養素でもあるので、体調によっては摂取のし過ぎも気をつけなければなりませんが積極的に補給してあげる必要がある栄養素といえます。